綾の照葉樹林プロジェクト(正式名称:綾川流域照葉樹林帯保護・復元計画)は、九州森林管理局、宮崎県、綾町、(公財)日本自然保護協会、(一社)てるはの森の会の5者が協定を結び、計画の策定から実行まで共同で取り組んでいます。
国内最大級の照葉樹林を保護し、二次林や人工林を照葉樹自然林へ復元すること、そして自然と共生する地域づくりを支援することを目的としています。
今回、7月24日に5者のトップが一堂に会する第42回連携会議が開催され、令和6年度事業報告書および令和7年度事業計画について協議・承認されました。
事業報告書は毎年公開しており、綾町(綾ユネスコエコパーク)・九州森林管理局・てるはの森の会のHPにて掲載されます。
本HPでは綾の照葉樹林プロジェクト紹介ページに令和6年度事業報告書をアップしています。ぜひご覧ください。
綾プロ紹介ページ⇒https://ayabrcenter.jp/unescoecopark/project/
★今年は綾の照葉樹林プロジェクト発足20周年の節目の年となり、来年1月24日に記念報告会を文化ホールにて開催予定としています。